みなさま、明けましておめでとうございます。
あっという間に21世紀を迎えてしまい、なんだかあっけないものですね。
しかして、まずは気持ちを新たに、
前号では「顔を洗わないギャル」の話しをしたのだけど、今回は洗顔の大切さに関して考えてみたいと思う。洗顔なんてあまりに日常的な行いなので、その意義など意識したこともないかもしれないけど、年も改まったことだし初心に返ろう!
そのためには、まず皮膚の構造を知らなくてはならない。
皮膚の厚みは1.5mmから4mm。最もぶあついのが手のひらで、薄いのがまぶた。これは触ってみると一目瞭然のはず。
皮膚には表面に近い方から表皮、真皮、皮下組織とあり、洗顔できれいになるのはこのうちの表皮。表皮の一番外側は被服表皮と呼ばれ、主に外界からの刺激から身を守るためのバリアの役目を果
たしている。バイキンやウイルスが入って来ないのも、これのおかげ。
被服表皮の内側には毛穴の根っこ、毛包がある。毛根はここに包まれている。
毛包には汗を作るアポクリン腺や皮脂腺もつながっているため、毛穴をつたって汗やアブラが出てくる仕組みになっている(サウナに入ると、汗が毛穴から吹き出るでしょ?そういうこと)。全身のパーツの中でこの皮脂腺が最も多いのが、なんと顔!だから顔ってすぐテカっちゃうのね。言い換えれば、顔は他のどの部分よりもこまめに洗う必要があるということ。
おまけに先程登場したアポクリン腺というのは、哺乳類の芳香腺(例:ジャコウジカ)が退化したものなので、ここから出る汗は匂うのだ。だから、あんまり面倒臭がってクレンジングをしないでいると、本当に臭くなってしまうのだ!
ギャルのみなさん、女としてそんなことで良い?
まさか良しとは思わないよね?だったら、ちゃんと顔は洗おうね。
次号は洗顔パート3、お楽しみに!
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