2004.6.23号


おおたわ 史絵


女医・執筆家。
テレビ・ラジオでも活躍中のおおたわ史絵さんが登場し、大胆でエスプリの効いたここだけのお話を披露してくれます。医学的な根拠があるからこそ、何気ないアドバイスにも説得力十分。

 初体験!ジェルネイルの最先端、カルジェル

みなさま、ツメのケアってどうしてます?
ネイルサロンでアートに凝ってる?それとも自分でせっせとチップ貼ってる?ワタシの場合、ドクターという職業柄、手のツメに派手なマニキュアはできないのだ・・・カナシイ。でも透明マニキュアならばOK、普段は自分で塗ってます。(そのかわり足のツメはサロンでばっちりアートしてもらってるんだ。密かにコレが楽しみ!)
でもね、自分でやったマニキュアって剥げるのが早いと思いませんか?一週間もすると先のほうから薄〜くなってきて、なんだか汚らしく見えていけないよね。
そんな悩みに応えるように、最近ではジェルネイルなんていうものも出てる。マニキュアとは違う樹脂製のジェルでツメをコーティングするやつ。それだと長期間剥がれる事なくきれいな状態が保てる、っていうのでなかなかの人気。
しかしジェルネイルにもまた欠点があって、いざ剥がすのにひと苦労。まず自分では難しいのでサロンでやってもらうのが原則。それに目の粗いファイルで削り取るので何度も繰り返しているとツメが薄くなっちゃったりするのも難点なのだ。
そこで!もっとスゴイやつが出現したのをご存知??
その名も“カルジェル”。アフリカ産の合成樹脂でできていてハチミツみたいなテクスチャー。これだとアセトン溶液でオフできるので、極力ツメを傷めずに済む。というわけでワタシ、それを体験しに行って参りました。
渋谷にあるそのネイルサロンは日本でカルジェルができる数少ない場所で、予約はかなりいっぱいの様子。オープンエアの店内はすっきり清潔でなかなかイイ感じ。
まずはアルコール消毒に引続き、甘皮の処理、表面を軽くファイルし、エメリーボードで形を整える。ここまでは普通のサロンと一緒。
その後、いよいよカルジェルの登場♪とろっとした液体を筆でツメに塗っていく。ツヤが独特で、マニキュアよりも個人的には好きかも〜。カルジェルはジェル同様、そのままにしておくといつまでたっても乾かないので、専用のUVランプにあてて固める。1〜2分で完了。ちなみにワタシはクリアジェルの上にラメジェルを重ねてもらった。
最後にUVケア効果のあるトップコートを塗って(陽にあたってジェルが変色するのを防ぐため)、これで全部おしまい。所要時間はトータル1時間10分、お値段は手の指十本で6,668円でした。


カルジェルは固まるのが速い!普通のマニキュアは乾いたと思ってもヨレたりしがちだけど、その心配はまったくナシ。サロンを出た瞬間から、バッグの留め金にぶつけようがジーンズのファスナーで擦れようが全然平気。コレにはすごく感動!
カルジェルはおよそ三週間はもつとのこと。その間は自分でトップコートを塗りなおすだけでOK、手入れが簡単でよし!
もしもカラーなどを変えて気分転換したいときは、ジェルの上からマニキュアを塗れる。除光液を使ってもジェルは落ちないので、何度でもカラーチェンジ可能。
もちろんネイルアートもできちゃう。ラインストーンなどもまず剥がれ落ちる事がない。(マニキュアだと気づいたらストーンが取れてる事があるんだよね)
ツメが伸びてもお直しだけでOK。いちいち全部落とす必要はなく、根元だけジェルを足せばいい。つまりお値段も割安で済むってこと♪これは嬉しい!

以上、率直な感想。カルジェルは酸素を通すのでツメを傷める危険が少ないみたいよ。スカルプだとツメに青カビが生えたり(!)トラブルがつきものだけど、そんな心配もいらないので衛生的にもよろしい。二枚爪になりやすいツメの弱い人には強化対策としてもGOOD。
うん、ワタシ的にはお薦めしたい気分であります、ハイ。


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