おおたわ 史絵



女医で執筆家のおおたわ史絵さんが見たこと 感じたこと アレコレ。
医学的な根拠にナットク!
 
 ふと思い立って、入会してしまった『チーム−6%』
 環境省が地球温暖化に力を入れているのはご存知ね?この国民的規模のムーヴメントがチーム−6%運動なのである。
 マイナス6%っていうのは、二酸化炭素排出量を6%減らそうっていう意味。それだけでも地球温暖化の危機はずいぶん回避できるみたい。
 アタシは普段からネイチャー系の人間なので、自然とか動物が大好き。だからたまたま見ていた環境省のホームページにメンバー募集のお知らせが出ていたので、思わず登録してしまった。誰でも簡単にできるのね。
べつにね、メンバー登録したからといって特別なことをするわけじゃないんだ。もちろん会費も取られないし。ただ自分のできることを暮らしのなかでやっていくだけ。
ちなみにアクションは6つ。
1 温度調節で減らそう
2 水の使い方で減らそう
3 自転車に乗ろう
4 買い物の選び方で減らそう
5 過剰包装を断って減らそう
6 電気の使い方で減らそう
って、これだけなのよ。やることは。

アタシの場合はね、すでに自然とやってることばかりなんだ。
だって毎年クーラー入れない(なぜなら肩が冷えて痛くなるから。自然の風のほうが気持ちいいもん)
車にはなるべく乗らないで自転車乗ってる(これはダイエットのためもあるし、自転車って気分転換に楽しい)
コンビニやスーパーのビニールはできるだけもらわない(あ、割り箸ももらわないな。だってゴミが増えてめんどくさいもん)
つまりね、二酸化炭素削減と聞くとすっごく大それたことのように感じるけど、実際にはちょっとしたアクションだけなんだってこと。ひとりひとりが少しだけ意識を変えれば、それで済むんだよね。

地球温暖化、2100年には雪がなくなり、北極の氷も解けてなくなるという。そのせいで絶滅する生き物も出てくる。海に沈む国もあるという。
ただアタシは思うのね。100年先のことなんて考えられる人間は、じつはそんなに多くない。だってみんなそんなに長生きじゃないでしょう?死んだ後の心配まで、なかなかできないのが本音だよ。アタシだってそのひとり。
でもこう考えたらどうだろう?
今日一日、車の排気ガスが減れば週末の空が青くなるかもしれない、空気がおいしくなるかもしれない。
今日、室外機から排気が出なければ町を歩くときにムワッとしなくて済むかもしれない。
今日コンビニ袋をもらわなければ、今週の自分の家のゴミ出しが減ってラクになるかもしれない。
ね?全部自分のためになる。
アタシは、エコロジーってこれでいいと思っている。自分が快適になるためにやる。それが気づけば地球のためになる。そんなもんだ。
『エゴとエコ』、『エゴでエコ』。そう考えるとエコって楽しい。

 
 
 
 
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