ビタミンAについて肌への影響が研究され始めたのは60年代頃から。ビタミンAが肌に有効であるということは事実として明らかにされましたが、当時の研究ではレチノールの正体がまだまだ不明確。
代わりにアメリカではレチノイン酸がニキビ薬として活躍しました。
80年代後半に入ると、レチノイン酸自体がシワやシミにも効果があることが明らかになり、ビタミンAが一躍脚光を浴び始めました。
96年には、アメリカの「FDA」(Food and Drug Administrationの略。
日本でいえば旧・厚生省のような機関)が、シミやシワに効くレチノイン酸配合の初の医薬品『レノバ』の発売を認めたということ。
かくして世界中にビタミンAブームが到来したのです! |