
大地など自然界のさまざまな気やエネルギーを吸収しながら作られていくパワーストーン。そのなかでも“万石の王者”といわれるのが水晶。占い師が大きな水晶玉に手をかざしてそこから未来を読み取る…そんな姿が頭に浮かぶでしょう。
水晶は、数千年も昔から“不思議なパワーを持つ石”として世界中で使われていました。
使われ方もざまざまですが、「占いの儀式の象徴として」「祈りをささげる際に神と人との交信手段として」という使われ方が最も多かったとか。ただし、水晶は今のようにすべての人が手にすることのできるものではなく、持つにふさわしいとされたのは、神事・政治などに携わる権力者のみ。一般人が持つことがタブーとされた時代があったようです。この水晶の不思議なパワーは、古代エジプト人たちの時代から認められていたようです。あるピラミッドの回廊には、27対の水晶が左右対称に埋め込まれていて、水晶の持つ崇高な力と王たちの霊とを結び付けようとしたものなのではないかと考えられています。計り知れない水晶の謎を追ってみましょう。
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お守りや呪術の道具だった
輝く透明の石、美しい水晶が本当に自然にできあがるものなのか…不思議に思いませんか?
水晶は、もともと、石英(セキエイ)という鉱物が結晶してできたもの。“結晶”というほどですから、大地の中で、何千年もかけてゆっくりと形成され、成長していきます。それこそ大地の気が凝縮された姿。
古くから神秘的な力があると信じられてきたのもうなずけます。
<水晶占いのはじまり>
占ってもらったことのある方はご存知かと思いますが、水晶占いは、占いの術師が水晶の玉に念を送り、水晶のなかに浮かんだイメージから答えを導き出す…といった占い。占いのなかでもかなり儀式的で独特のムードのあるスタイルです。
占いのスタイルとして「水晶占い」というものが発祥したのは、16世紀頃ではないかといわれています。起源としては、ドイツにいた僧侶が、水晶のなかにたくさんの財宝とその隠し場所が浮き上がるのを見た、ということがきっかけだそう。(ただし、財宝探しに出かけていったその僧侶は、発掘中の事故で行方不明になったそうです。…なんだか、未知なる力を感じさせますね)
起源については、さまざまな見解があるようですが、いずれにしても、神秘的なエピソードをきっかけに “水晶は未来を語る”とおそれられたのは確か。イギリスでは、高価な水晶のかわりに、水の入ったコップを代用し、その中に銀貨を入れて未来を占った…なんてこともあったとのこと。
さて、日本ではどうでしょう? 詳細は不明ですが、 『日本書記』には、神功皇后が長門(現・山口県)の海で如意珠(水晶)を使って占った…というような記述があるそうです。これが本当だとしたら、日本では4世紀には既に水晶占いが存在していたことになります。恐るべし! |
水晶は唯一の“震える石”
水晶が他の石と違う部分、そのさいたるポイントは“振動する”こと。これは科学的にも証明されている事実で、この“振動”は、私たちの生活のあらゆるところで多用されています。
例えば、水晶には、下のような2つの不思議な力があります。
●結晶に圧力をかけると電気が発生する(豆電球がつきます)
●水晶を電池につないで電圧をかけると振動する
これは、水晶のもつ独自の運動サイクルを利用したもので、この性質を生かしたもので最もよく知られているのが「時計」。クウォーツ時計というのは、クウォーツ(水晶)の振動性を使って1秒1秒を正確に刻むよう作られています。この他にも、水晶は、無線機やパソコンなどいろいろな製品のバックアップをしています。
水晶は“生きている石”ともいわれるそうですが、こういった科学的要素も含めての意味なのかもしれませんね。人間にも何らかの気を発するというのも納得です。
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水晶の持つ力はとにかく強大なもの。その効果もとにかくレベルが高いっ!
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いろいろある!水晶の種類
水晶には実にいろいろな種類があり、その色や内包物、形もさまざまで、石の持つパワーも異なります
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色別の種類 |
内包物別 |
形別
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クオーツ(透明水晶) |
ルチル(針のような線の入ったもの。
これが金色のものもあります) |
クラスター(とがった形の集合。群晶になっているもの) |
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アメシスト(紫水晶) |
レインボー(虹色に光るもの)
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ポイント(クラスターの単体) |
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ローズクオーツ(紅水晶) |
ファントム(中が年輪のようになっているもの)
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カテドラル
(教会の大聖堂=カテドラルのような尖塔形) |
| シトリン(黄水晶) |
ガーデン(他の鉱物をとりこんだもの
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レーザー(つららのように細長い形) |
| タンジェリンクオーツ |
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レムリア(レーザー形に横に線の入ったもの) |
| レモンクオーツ |
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良い水晶に出会うためのルール
パワーストーンには“波動”というものがある…というお話を以前しましたが、水晶はその波動が最も強い石。やはり、自分に合った水晶と出会うためには、実際に手にとって何かを感じられるもの、惹かれるものを選ぶのがベスト。そして、水晶にはたくさんの種類があり、種類によってはその効果も少しずつ異なります。万能なパワーストーンが欲しいなら、とにかくおすすめは透明の水晶に限りますね!
また、あまり安いものは信用できませんが、高いもの=本物とは限りません。透明水晶は、天然のものとそっくりに作った合成のものも多く出回っているので、きちんとしたお店で探すのも手かもしれません。
日本では、水晶の産地で有名な山梨県甲府市に、水晶を始めとした宝石を展示している国内唯一の「宝石博物館」なる施設があります。ここでは、国内最大級!の白水晶を見ることもでき、即売コーナーもあるので、気になる人はぜひお出かけしてみては?
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水晶を買ったら…
水晶は、買ってすぐに身につけたり部屋に置くのではなく、一旦休ませてあげて、リセットすることが必要です。水晶は、大地の気だけでなく人の気も蓄積しやすいもの。私たちが手にするまでに多くの人の手を介しているため、様々な気を吸収している可能性があるからです。
などが一般的な浄化方法です。
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水晶を使ってみよう!
さて、水晶を浄化したら、水晶にお願いごとをしてみましょう♪ お願いごとをするときは、必ず「〜しますように!」と願うことが大事。くれぐれも「〜しませんように」なんてネガティブな言葉をかけないようにしましょう。
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両手をよく洗って清め、石を両手で抱える。 |
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そのまま呼吸を整え、1〜2分待つと… |
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体内リズムを感じ取り、水晶が動き出すそうです! |
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水晶の温もりを感じ取るように意識を集中してお願いごとを念じます…
そして・・・大切なのは、前向きに暮らすこと!面白そうでしょ?ちょっとやってみたくなりますね。 |
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| ひどく嫌なことがあった日や、精神的にとても疲れた…という日、試してみたいのが、なんとその名も「水晶風呂」!!お風呂に水晶を沈めて入る方法だそうです。水(お湯)に水晶のパワーが移るため、身体全体を癒すにはとても効果があるとか!入浴剤など入れてはいけないのはもちろんですが、日本酒はOKだそう。身体が温まり、これからのシーズンにはなかなかよさそうですね。 |
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パワーストーンを選ぶとき、「色」を考えますよね。パワーストーンは色や形などを直感で選ぶのが一般的ですが、「チャクラ」という体内のエネルギーポイントに則した色で選ぶという方法もあります。「チャクラ」とは、サンスクリット語で「車輪」を意味するように、人間の身体の中でエネルギーが渦巻いているところを指します。どこかが具合が悪い時、または何かを強化したい時、その場所に適応した色の石を身につけると改善されるといわれています。下の表を参考に、ちょっと選び方を変えてみるのもいいかもしれません!
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チャクラ
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場所
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色
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エネルギーの種類 |
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第1チャクラ |
尾てい骨
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赤 |
生命力の源 細胞・血糖値 |
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第2チャクラ |
おへその下
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橙
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生きる喜びや創造性・繁殖能力 生殖器・リンパ |
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第3チャクラ |
みぞおち |
黄 |
物事の達成感 自律神経・胃・肝臓・すい臓 |
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第4チャクラ |
胸
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緑
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愛を見極める力 心臓 |
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第5チャクラ |
のど |
青 |
コミュニケーション 気管支・声帯・新陳代謝 |
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第6チャクラ |
眉間 |
藍 |
潜在意識・ 目・耳・小脳など |
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第7チャクラ |
頭頂部 |
紫 |
万物を超越しうるほどの宇宙的な意識 |
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