コフレ 黎明期
(’85年〜’88年頃) |
’85年にYSLなどクチュール系ブランドがXmasのコレクションをスタート、’86年にクラランス、ミス エレガンスが日本デビューするなど、どんどん新しいブランドが増えた時代。「新鮮」「ものめずらしさ」に顧客が飛びつく時勢だったので、コフレはおしゃれな欧米流そのままの、香水ミニボトルセットが主流。 |
’85年
トワレとソープ 「バラベルサイユ トワレセット」/わかば
’87年
3種の香水「オリジナルブレンディングキット」/イプサ
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コフレ バブル期
(’89年〜’92年) |
絶好調のバブル時代をむかえ、人々は高級品・ブランド志向へ。派手に演出したクリスマスがトレンドに。
コフレも、薔薇の生花や、金のネームが入ったルージュなど「派手、夢、ロマンティック」なものが目立つ。今では考えられないほど高額なのも特徴。
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’90年
なんと30,000円!「ジュエル コンパクト」/イヴ サンローラン
’92年
32,500円のセットに1,000円で薔薇を追加できる「Xmasフラワーコフレ」/ジバンシィ
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コフレ 絢爛期
(’93年〜’95年) |
バブルはかげりを見せたものの、1ドル80円を切る超円高。『Hanako』、『JJ』など女性誌が軒並みハワイ・香港旅行特集を組んだ時代。
免税店や海外で買う、(円高なので相対的に)激安なコスメティクスに対抗すべく、派手に盛りだくさんモノが詰まったコフレが前面に。 |
’93年
48色のアイカラーに9つのアイテム。両手で抱えて持ち帰った「レッド ドア ホリデイ スペシャル」/エリザベスアーデン
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コフレ 現実主義期
(’96年〜’98年) |
ボーナスは軒並みカット、海外旅行もままならない不景気感が漂う時勢。「価格破壊」を合言葉にマツモトキヨシなどのドラッグコスメが台頭。
コフレも派手感より「1万円でスキンケア6品が試せる」などお得感を前面にセールス。豪華なパレットを販売していたアメリカンブランドも、軒並み価格帯を下げる(12,000円→10,000円/エスティローダー、エリザベス アーデン)。 |
’96年
破格!4,200円で4つの香り「ディスカバリーセット」/エルメス
’97年
現品2つにブラシ等3アイテムついて5,000円「Xmasキット」/カリタ
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コフレ ミレニアム期
(’99年〜 |
百貨店にも多少客足が戻り、ファッショントレンドも上流感漂う「レディスタイル」が復活。
ミレニアムのお祝いムードも後押しし、コフレにも華やかさが戻る。華やかさを極めた単品の限定商品も目立つ。
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’99年
金文字で「2000」が入ったフェイスパウダー/エスティ ローダー
’00年
薔薇をかたどったシルクのパウダー/クラランス
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