| ・レンズ豆 |
平たくて凸形のレンズの形をしていることからの名称。原産地に近いフランス、イタリアなどでよく利用されます。なんとあの小さな粒の24%がたんぱく質で、鉄分、ビタミンB群、また食物繊維も豊富と、優れた栄養源です。粒が小さく平たいので水に浸さずにすぐに調理できるのもメリット。 |
| ・ガルバンゾ豆 |
別名をひよこ豆、チックピー。
西アジアが原産で、中近東の料理やインドの家庭料理には欠かせない豆。同様にたんぱく質を多く含むほか、鉄分の含有量が多いのも嬉しい点。浸水とボイルに時間がかかるので、水煮缶詰を利用するのも便利です。くせのない味とぽくぽくとした食感が魅力で、カレー風の煮込みはもちろんサラダにも。中近東の料理では、豆をペースト状にしたフムスが有名。 |
| ・キドニービーンズ |
別名は赤いんげん豆
原産地は南米。メキシコからアメリカにかけてのチリコンカルネやエンチラーダなどでおなじみです。いんげん豆の兄弟は多く、赤、白、黒、緑などの色が違うほか、産地によってサイズも名称も異なります。キドニービーンズとして売られているものは長径1.5cmくらいのミディアムサイズ。鉄分を豊富に含み、カルシウムも期待大。皮がかたく、ゆで時間はかかりますが、その分食物繊維も豊かです。 |
| ・ムング豆 |
インド原産の、インド料理には欠かせない豆。緑のこの豆は、中国で春雨の原料になるあの緑豆です。皮ありと皮なしがありますが、皮なしで挽き割りにしたタイプは、レンズ豆同様、水につけずにすぐに煮ることができます。小ぶりなわりにほっくりとした甘味があるのも魅力。ビタミンA、B群が豊富なほか、カルシウムと鉄分の含有率も高く優秀です。 |
| ・ブラックビーンズ |
日本の黒豆(黒い大豆)のことではなく、小ぶりのいんげん系の豆です。南アメリカが原産で、ブラジルの煮込みフェジョアーダに欠かせないほか、にんにくや玉ねぎと一緒に煮込んでペーストにするなど、ラテンアメリカでは特に好まれています。鉄分、亜鉛などのミネラル類を多く含むので、体調を整えてくれます。 |
| ・スプリットピー |
おなじみのグリーンピースを乾燥させたもので、二つに割れた挽き割りの状態で売られています。フランス語でポワ・カッセ(壊れた豆)の名で呼ばれるのもそのため。鮮やかなグリーンとともにビタミンA、Bが凝縮されています。 |