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LEESHA(リーシャ)は、パラベンはもちろん、その他の防腐剤や酸化防止剤など、品質を保つための添加物を使っていません。
「食品というのは、製品にする前に熱を加えて菌を抑えます。(たとえば牛乳。“低温殺菌”とか“200℃で3秒殺菌”とか書いてあります)
ところが化粧品は、しません。成分や容器が加熱できない場合が多いうえ、一度無菌状態にしてしまうと、良い菌まで死んでしまって、新たな菌がかえって繁殖してしまう危険があるからです。
熱を加えない以上、殺菌剤や防腐剤、保存料で菌を殺すことになります。さらに菌を殺した後に新たな菌が発生しないよう、予想される全ての菌を殺す、強い作用のものを添加します。
1つの薬剤には配合量の上限が定められているため、異なる薬剤を複数配合させて、高い防腐力を保つのですよ。例えば代表的な防腐剤にメチルパラベンがありますが、それに加え、広範囲の菌に対応するため、成分の異なる防腐剤を複数配合させます」(池内先生)
全く菌の繁殖できない液体・・・それが肌にのって、さらに界面活性剤の力で肌奥深く浸透する・・・・・・想像すると、怖くなってしまいますね。
「ところがLEESHA(リーシャ)はアルカリ性。実はアルカリの中では菌は繁殖しないので、防腐剤が不要なのです」(池内先生)
なるほど! ちなみに、パラベンや多くの界面活性剤は中性〜酸性。このアルカリ性乳液の中に混ぜようとすると、沈殿してしまうんですって。
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取材こぼれ話
(1)
ちなみに、乳液自体をアルカリ性にするアイデアは、池内先生の手荒れ克服経験によるもの。
かつて主婦湿疹で悩んでいた池内先生、お医者さまが処方するステロイド剤を長期間塗るものの、まったく完治せず。当時5才の息子さんの「お母さんと手をつなぎたくない」発言に一念発起、“ベルツ水”で自己治療し、1週間で完治したそう。
ベルツ水というのは、皮膚を柔かくする水酸化カリウム(アルカリ性の薬剤)とグリセリン(保湿剤)を混ぜたもの。明治時代からある、肌荒れの治療薬です。
※薬局で約500円で購入できますが、肌が荒れている場合、ピリピリと強烈に沁みます。LEESHA(リーシャ)はこれを油分でくるむことで、刺激をなくしています。 |
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取材こぼれ話
(2)
酸性とアルカリ性の違いで、もう1つ重要なポイントがあります。それは「酸性化粧品でのクレンジング(洗浄)は意味がない」ということ。
なぜなら、酸性の化粧品は、肌(毛穴)を引き締める効果があるからです。
「毛穴を引き締めて、汚れを毛穴に閉じ込めた状態で洗顔・洗髪しても無意味です。洗浄とは本来、アルカリ性で毛穴を開いて行うもの。しかも、洗濯物と違って、皮膚を界面活性剤で洗浄しても、石鹸に比べて汚れは落ちにくいのです。そのため、必然的に強い洗浄力のある(皮膚にとってもダメージが大きい)界面活性剤を使用することになるのですよ。だからでしょうか、“うるおい成分”などといって、ダメージを補う成分が配合されているものが多いのですが、1つのものに全く違う目的のものを入れる矛盾。おかしいとは思いませんか?」(池内先生)
う〜ん、言われてみれば確かにその通り! 普段使っているボディーソープやシャンプー、“弱酸性だから安心”と鵜呑みにせず、自分の肌への効果や相性をよく確かめてから選びたいものです。(先生によると、昔ながらの“石けん”がシンプルでいちばんおすすめだそう) |
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