|
[桜ヶ池クアガーデン「ジョウハナーレ」]
東京駅からどこへ向かおうかと迷い、向かったその先は、温泉なのだが、ただの温泉ではない、そして野菜が美味しいと評判の富山県にある「ホテル&タラソテラピー桜ヶ池クアガーデン」。
称して「ナチュラルセラピー」と呼ばれるこちらは、日本の温泉文化とドイツの温泉の効果
を利用した施設クアハウス、それにフランスの海洋療法タラソテラピーの良さを加え、かつフランスのタラソテラピー施設同様、ホテルとタラソテラピーが一体型になった、まさにヒーリング・ホテルです。客室は、わずか17室。1階にあるフレッシュ&オーガニックなレストラン「ジョウハナーレ」は、“畑から一番近い食卓”をモットーに、地元生産者から直接届く食材を利用。フランスの3ツ星レストランで修業した料理長により美味しい料理へと変身を遂げます。そしてなんといっても料理の原点ともいうべき水が、ミネラル分が多く美味しい天然水というのも魅力です。
では、早速レストランへ!
Breakfast
at JOHANARE
「朝食のカロリーは約700〜800kcalと、1日の理想の摂取カロリーを考えると決して低くありません。ただし、1日の中で朝に重点を置いてしっかりとした食事を摂ることは、健康のための非常に重要なファクターですから…」と語るスタッフの言葉通
り、 人気の自家製ドレッシングと豊富な種類の野菜のサラダ(※3)を筆頭に、地元の酪農家が作る牛乳や卵料理などにより構成される「アメリカンブレックファスト」に加えて、土地柄人気のご飯とお味噌汁によるユニークなビュッフェスタイル。見た目の華やかさはないけれど、野菜そのものの味がしっかりした、満足のいく味わいです。
そこで、朝食のキーワードとなるサラダの野菜選びについて料理長いわく;
「やはり栄養面のバランスを考え、常にサラダの中には7〜8種類程度の野菜を入れてます。当然のことです が、様々な種類の野菜があることで、ビタミンやミネラルをバランスよくお摂り頂けます。さらに、その野菜も地元の新鮮な素材のものに出来る限りこだわり、より栄養素の高い状態でご提供をできるよう心がけています。ちなみに、野菜は収穫してから丸1日たってしまうとミネラルやビタミンが30%近くも失われてしまうとの報告もあります。」とのことです。
野菜同様、地元生産者から届く、新鮮な牛乳(※4)も絶品。
| ※3 |
毎日、生産者の名前や今日は何がいくつ採れたといった情報がファックスで届
き、それを見て調理長がメニューを作る。 |
| ※4
|
草原牛乳(城端・ふたば牛乳)の特徴は、低温殺菌(60度)なので牛乳の成分が壊れない/900mlの瓶で提供。 |
|
シェフの紹介
|
松本 誠(Makoto
Matsumoto)/料理長 1948年生まれ。
横浜の「バンドホテル」、「プリンスホテル」などを経て、土井一郎氏に師事、「小田急箱根ハイランドホテル」に勤務。1979年渡仏し、「トロワグロ」、「ヴィヴァロア」、「マキシム・ド・パリ」といった当時大評判になったレストランで修行後、帰国。1982年3月より「小田急山のホテル」料理長となる。1989年11月からは「サンリオ・ピューロランド」の総料理長に。1997年オーストラリア大使館、1998年「ホテルレクワールド岡崎」を経て、2000年2月に桜ヶ池クアガーデン料理長に着任、現在に至る。
http://www.sakuragaike.co.jp
|