□ マブタが垂れ下がってきた
□ 二重の幅が狭くなってきた
□ 昔に比べて視野が狭くなってきた
□ 肩凝りがひどくなってきた
□ 偏頭痛がする
□ 寝つきが悪い |
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これらの項目に思い当たる人は、眼瞼下垂の予備軍かもしれません。
眼瞼下垂とは、マブタの皮膚がたるんで垂れ下がったり、マブタを開けたり閉じたりする筋肉(眼瞼挙筋)とマブタをつなぐ腱膜が年齢と共に擦り切れ、マブタが垂れ下がることを言います。この場合、手術をしない限り元には戻りません。個人差はありますが、症状が悪化した状態になると病気とみなされ、
健康保険が適応されます。
「アヴェニュー六本木クリニック」の形成外科医・寺島院長に伺いました。
| 寺島先生 |
眼瞼下垂になる原因には先天性と後天性の2種類が考えられます。先天性の場合は、生後まもなく上マブタが垂れ下がり目が開けづらいケースが多く、視力にも影響を及ぼす可能性があるので手術が必要です。後天性の場合は、加齢によるもの、または長期間に渡るコンタクトレンズの使用などの原因が考えられます。 |
| ライターN |
歳をとると誰でもなってしまうものですか? |
| 寺島先生 |
残念ながら、その通りです。マブタからおでこにかけての皮膚もその他の皮膚同様加齢とともにたるんで垂れ下がります。程度の差こそあれ、垂れ下がった皮膚がマブタに覆いかぶさります。また、眼瞼挙筋からマブタに伸びる腱膜が磨耗して延長することによっても、マブタは下垂します。 |
| ライターN |
自己診断できる身体の変化や症状があったら教えて下さい。 |
| 寺島先生 |
マブタが下がってくると、おでこに力を入れて眉毛を上げ、無理やり目を開けようとするので、おでこにシワが入るようになります。
マブタ の奥にあるミューラー筋と呼ばれる筋肉は、交換神経と密接な関係があると言われ、常におでこにシワを寄せることによって神経が高ぶるといった症状もみられます。
また(お年寄りによく見かけられることですが)、モノがよく見えるようにアゴを突き出すような姿勢になります。その姿勢をし続けると、首から肩にかけての僧帽筋と呼ばれる筋肉が常に緊張し続け、肩凝りがひどくなります。 |
| ライターN |
美容面だけでなく、健康面でも大きなダメージがあるということですね!
加齢だけでなく、コンタクトレンズを長期間使うことも原因なのですか?
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| 寺島先生 |
はい。コンタクトレンズを長期間(約30年以上)使っている間に眼瞼挙筋腱膜が磨り減り伸びてしまい、結果としてマブタが垂れ下がる可能性があります。 |
| ライターN |
詳しい治療法、注意事項について教えて下さい。 |
| 寺島先生 |
マブタの皮膚や眼瞼挙筋腱膜の伸び具合により、手術方法が異なります。
眼瞼挙筋腱膜を切除する必要がない場合、マブタに覆いかぶさった皮膚だけを切り取って縫い合わせる手術を行います。
マブタを引っ張っている眼瞼挙筋膜腱が伸びている場合は、伸びた分の眼瞼挙筋膜腱を短縮し、垂れた皮膚もあわせて切り取り縫い合わせるという手術を行います。いずれにしても、患者様の症状に合わせて、最も適した手術方法を選んでいきます。
美容目的ではないので、あくまでも「若いころの目元」に戻すという考え方です。手術の際は、若い頃の写真をご持参いただくと、とても参考になります。
また、手術直後からマブタの腫れが始まりますので、手術当日はサングラスの準備も忘れずに。 |
| ライターN |
手術時間と料金について教えて下さい。 |
| 寺島先生 |
手術時間は約1時間30分程度です。術後は10日間から2週間、マブタの腫れがありサングラスは手放せませんが、それ以外、普段の生活には全く支障ありません。手術から1週間後に抜糸をしますので、その間はアイメイクだけは控えていただきますが、それ以外のメイクやスキンケアはいつも通りで構いません。 |
| ライターN |
では、健康保険の適応になるのはどんな場合ですか? |
| 寺島先生 |
マブタが垂れ下がることにより、極端に視野が狭くなってしまう場合(例えば、瞳の半分以上が垂れ下がった瞼に覆いかぶさった状態)は、病気と見なされ健康保険の適応の対象となります。
アヴェニュー六本木では、通常、両眼で210,000円(税込み)ですが、健康保険の適応の場合は20,000円台となります。 |
デリケートな部分の手術ともなると、まず手術を受けるかどうかの判断から始まり、手術を受けた後は、納得のいく結果だったかが大きな問題になります。そのためにも、信頼のおけるクリニックやドクターを探すことはとても大切なこと。
そこで、寺島先生にクリニックの選び方についてアドバイスをいただきました。
<こんなクリニックなら安心>
| 1. |
多くの症例数を持っているクリニックであること |
| 2. |
執刀するドクターが日本形成外科学会の専門医であること |
| 3. |
カウンセリングの際に、些細なことでも悩みや希望をドクターに伝え、納得のいくアドバイスがもらえること |
| 4. |
手術の内容や金額、アフターケアについてしっかり説明をしてくれること |
※アヴェニュー六本木で、眼瞼下垂の手術を受ける方は、クチコミが非常に多いとのこと。実際に手術を受けた方のビフォー&アフターを見た上でクリニックを尋ねようと思う患者の心理は、とてもよく理解できます。
<クリニックの違い、あなたは知っていますか?>
巷に溢れるクリニックには、皮膚科、美容皮膚科、形成外科、美容外科、整形外科…などといった看板が出ています。でも、それぞれの意味をちゃんと理解できていないのが本当のところではないでしょうか? さまざまな病気や悩みに対して適切な処置を望むなら、クリニック選びは私たちの最低限の責任でもあります。ここで、きちんと整理をしておきましょう。
| 皮膚科 |
皮膚にあらわれる全ての治療を行う。通常メスは使わない。
(健康保険診療のケースが多い) |
| 美容皮膚科 |
シミ取りレーザーやピーリングなど美容的要素の多い治療を行う。メスを使わない。(自由診療のケースが多い) |
形成外科
美容外科 |
体全身の手術を行う。美容目的以外の怪我や病気の手術も行うのが形成外科。美容外科は美容目的のみの手術を行う。美容外科手術は、形成外科の知識や技術が不可欠。 |
| 整形外科 |
骨格や関節、筋肉、神経などの機能障害の予防や治療を行う。 |
マブタ を二重にしたり、鼻を高くしたり・・・顔のパーツを変えることをよく「整形手術」と言いますが、これは間違った使い方。本来、骨格や関節、筋肉、神経などの機能障害の予防や治療を行うのが「整形手術」であり、美容を目的として行われるのは「美容形成外科手術」と呼びます。
ですから今回の場合は、形成外科の範疇に含まれる美容形成外科手術ということになります。
A子さんは、美容に関心のある57歳の女性。ところが、10年ほど前から、マブタのたるみが気になり始めました。「目の周りの皮膚は、他のパーツに比べて皮膚が薄くて、年齢が出やすいから仕方ない」と諦めていたものの、写真撮影の際などに目を大きく見開いた時、目尻寄りに重い瞼の存在を意識していたそう。現在の両親の目元から将来の自分の目元を想像し今後、更に垂れ下がってくるとしたら・・・と悩んでいたと言います。
今回、ドクターから眼瞼下垂の原因や症状、手術内容について詳しく話を聞けたことで、「ちょっとの勇気を持つことで、今まで抱えていた悩みがすっきり解決されるのなら・・・」と思い切って手術を決意!
後編では、A子さんの手術の模様から気になる術後の様子まで、経過を追って詳しくレポートします。手術の結果、果たしてA子さんはどのように変身するのでしょうか?「痛みはあったの? 手術直後の生活は大変だった?手術をしてよかったと思う?」など、いろいろな質問をぶつけながら、A子さんの外見と内面の変化に迫ります。
迫真のドキドキレポート、どうぞお楽しみに!
| ■取材協力/ |
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アヴェニュー六本木クリニック/寺島院長
信州大学医学部卒業
東京警察病院形成外科に入局
形成外科、美容外科の経験を重ね、
2002年、アヴェニュー六本木クリニックを開業
日本形成外科学会認定医
東京警察病院形成外科非常勤医師
アヴェニュー六本木クリニック
| 住所 |
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東京都港区六本木7-14-7
トリニティビル5F
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| 電話 |
: |
0120-766-639 |
| 診療時間 |
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11:00〜20:00(年中無休) |
http://www.a6-clinic.com/ |